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限界集落のリサイクル (2011.02.14)

国土交通省の推計によると、いまのまま少子化がすすむと’50年には人口は1億人割れ、現在の居住区域の20%が廃居となるということです。とくに地方の{里」がどんどん消滅していくということなのですが、こうなってくるとやはりアジアを見据えた移民政策がどうしても必要になってきそうな気がします。
亜細亜の新興国は日本と逆に平均年齢の弱齢化に頭を悩ませているわけでして、おたがいの悩みを少しでも解消する政策がのぞまれます。
ただ、こちらからみるといきなり自分の町にアラブ人が千人やってきて正午になると皆がお祈りをする光景を目の当たりにするとビビってしまいますし、あちらからみると”ビンラディン狩り”といったいじめを懸念します。また警察はかなり移民情報管理に神経をとがらす必要が出てきます。
そこで閉鎖性の高い”里”を特区みたいな形で受け入れ皿にしてはどうかと思うのです。
TVで山里の廃校を利用して、ウクライナの元体操世界チャンピオンがサーカス学校を細々とやっているのを目にしておもしろいなとおもいました。
日本だけでなく、世界とりわけアジアに発信できかつアジアから受け入れることのできる魅力ある”SYOKUNIN”養成および生産および興業の地域をつくっていくのです。
現存するものでは、柳生の里、陶芸の里(宇治炭谷)、サーカスの里。有得そうな素材は、忍者・庭師・相撲・YAKYU・アニメ・芸者・テキヤ・・・・・
もとから住んでる住民をどう待遇するかはけっこうむずかしい問題ですが。

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