無料ホームページなら お店のミカタ - 

京都ハンズ | 日記 | 特区の試み>道州制への移行


MAP


大きな地図で見る

京都ハンズ

WEBはこちら

MOBILEはこちら

TEL : 075-555-6462


京都ハンズ 日記

TOP > 京都ハンズ 日記 > 特区の試み>道州制への移行

特区の試み>道州制への移行 (2011.02.25)

今、菅総理がボロカスやられていますが、過去5代続けてみんなそんな感じで、末期は目がうつろで、衰弱しているのがTVを通じてもわかるくらいでした。
かつてええこといわはるなと思っていた人もいったん政権内部に入るとみんなかすんでしまう状態です。
これは、個人の資質というよりも、日本という巨大な経済大国福祉大国が今の1億3千人総意で未来を築いていくことに限界が生じているということで、物事をちゃっちゃと実施するためには結局かなり偏屈な(人格の偏った)独裁者でないとできないということになるような気がします。
わたしは、すみやかに特区をいろいろつくって試行錯誤し、最終的には道州制により、殆の権利と義務を分割するのが必要だと思うわけです。
ある州はグローバル競争主義で低福祉低税率無関税であったり、ある州は高福祉高負担であったり、農業がGDPの50%をしめる州があったり、ともかく小さな単位で財政および福祉の責任をもちつつ暮らしていくということをはやいことしないと、このさきもだれが国のトップになろうと永久にTPPは進まないし、借金はへらないし、年金は半減されるし・・・・・・・
われわれ平民も対岸の火事をながめているように”人材がいない”といっているのではなく、義務意識を明確に持ってやっていかんとだめだとおもいます。
わたしは、河村市長橋下知事の政策実行の行方を注視します。
おそらく、評論家の言う”民主主義は時間がかかるものだ”という経験論が、昨今通用しなくなりつつあると思うからです。

日記 一覧へ戻る


このページのトップへ

【PR】 American Mind 英会話と英語学習のトータルレッスン!対面&オンライン- 在米9年(LA&NY)アメリカ企業職務経験者が講師ホームスタイル株式会社幹商会☆★☆ リラクゼーションハウス「月 」☆★☆金曜日のパンや